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木内明著「基礎から学ぶ韓国語講座初級改訂版」（国書刊行会）で勉強する

　ここでは、教科書のの補助資料を提供します。教科書の内容はそのまま掲載しません。教科書の中身で勉強する場合は、教科書を使ってください。

　このサイトでは独自に、各課に目標を設定しました。 この目標は教科書では想定されていない目標です。ですが、各課を勉強する上で、「これだけはできてなければならない」という目標です。

　各課の文法や単語を覚えるということも大事ですが、文法や単語は「何らかの目標をもって人と話す時に使う道具」であって、それ自体を覚えることが目的ではありません。ロールプレイのような会話ができていれば、その課の単語や文法を使わなくても、目標達成とみなします。なので、最初からロールプレイができる人は、その課の内容を飛ばして学んでいってもかまいません。 教室に通う生徒は、先生とロールプレイまたは、生徒同士でロールプレイをして先生から合格点をもらったら次の目標に進んでください。ただし、テーマ作文については、全員書いてください。基本的にロールプレイの内容を反映させて例文のように書くようにしましょう。また、意識的に学んだ文法を取り入れて書くといいでしょう。

　もし、最初にロールプレイのような会話ができない場合は、単語を覚えたり、文法を知識として蓄えたり、翻訳練習し、十分に力をつけてからロールプレイに再挑戦してください。 もちろん、徹底的に教科書の内容を覚えたい人は、各課のすべての項目をしらみつぶしにしていってもいいです（その方が勉強としてはわかりやすいかもしれません）。

＊赤字は必ずやらなければならない項目（ロールプレイはzoomなどを使って評価しても良い。作文は写真撮影して送付か、スプレッドシートに入力）

＜作文の書き方＞

・マス目の使い方

・語尾の統一方法

・接続詞の使い方（段落分け）

＜専門用語解説資料＞

・母音／子音

・陽母音／陰母音

・体言／用言

・活用

・해요体

・습니다体

・指示詞

・固有数詞

・漢数詞

・連体形

＜品詞別補助資料＞

・挨拶まとめ

・代名詞まとめ（당신の使い方など）

・助詞まとめ

・助数詞まとめ　

・連体詞まとめ (몇, 무슨, 어느)